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ウォーターマン「セレニテ」~セレニテブルー~

2016年11月17日

「セレニテ」

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セレニテは、フランス語で『澄んだ清々しさ』という意味です。

この万年筆を出しているのは、フランスの筆記具ブランド「ウォーターマン」

今から約20年前の1999年に発表された万年筆です。

この万年筆の最大の特徴は、なんといっても目を引く『フォルム』!!

≪ゆるやかにカーブしたフォルム≫

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(上がセレニテ、下がモンブラン)

写真からもわかる樣に、万年筆本体がゆるやかにカーブしています。

万年筆=まっすぐ

というイメージかと思いますが、このセレニテは、万年筆に対するこれまでの概念をいい意味で裏切ってくれます。

このカーブ。

単に奇をてらったものではありません。
とても意味があるフォルムなのです。

それは、実物を握ってもらえるとよぉくわかります。

セレニテを握るとちょうど持ち手側に向くように曲がっていて、手と万年筆とのフィット間を味わうことができます。

実は、このカーブ。

羽根ペンの「そり」をイメージしたと言われています。

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セレニテは、ヨーロッパはフランス生まれ。

中世の時代、ヨーロッパは羽根ペン文化でした。

このセレニテは、ヨーロッパの歴史をも感じさせてくれる万年筆です。

当店で、セレニテをご覧になったお客様の中には、

「日本刀のよう」

と、表現される方もいらっしゃいます。

日本刀

イメージ写真

確かにそうですネ。

日本人から見ると、「日本刀」の方がしっくりくるかもしれません。

さて。。。

万年筆全体が曲がっている、ということは、中の機構はどうなっているのでしょうか?

実は・・・・・

中の仕組みは、従来の万年筆と同じ!!

まっすぐなんです!!

インクの補充やお手入れの仕方などは全く問題なし!!

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書く時、握っていたグリップの部分を・・・。

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反時計回りに回す!

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ここに、ウォーターマン製のコンバーターもしくはインクカートリッジを入れて、

ご使用いただけます。

一度、ご覧になってみてはいかがですか?

ただ。。。

残念ながら、現在はもう製造されていない貴重な逸品なのです。

だから、なかなか目に触れることのない万年筆です。

でも!!

当店には、1本だけですが在庫があります。

誠に申し訳ございませんが、現在は、在庫がありません。

同じウォーターマンで、こんな商品もありますヨ。

 

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 是非一度、目の保養に見にいらしてはいかがですか?(笑)

あ、そうそう。
ここで一つ豆知識!

このセレニテ。

とてもキレイな色をしています。(写真で現物の通り写らないのがとても残念です)

これは、「セレニテブルー」と呼ばれ、空と海の青さをイメージしたと言われています。

フォルムはもちろんですが、この「色」も、是非実物でご覧下さい!!

H28.11月現在 
在庫1本 太さ:F
定価 ¥120,000+税

H29.2月 追記

*上記商品について、ちょこちょことお問い合わせをいただくようになりました。このブログを見てくださっているんだ~と嬉しく思います。ありがとうございます!

しかしながら現在は完売し、すでに廃版商品のため次回入荷の予定はございません。

 

 

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