鉛筆って、優秀なんです!!

 

鉛筆って、日本では多くの方が小中学校で主に使用して、そのまま通り過ぎて行く筆記用具かと思います。
しかし、今改めて見ると、よく出来てるなぁ~と感じる筆記具でもあるんです。

当店でももちろん鉛筆の販売はしています。
実は一口に鉛筆と言っても、メーカー、形、濃さ、大きさ等様々です。
(そして金額も!)

例えば・・・

国内だと、三菱鉛筆やトンボ鉛筆が有名ですよね。

国外だと、ドイツのステッドラーやファーバーカステルなどなど。

形は6角形がほとんどのように感じます。
中には3角形で細身や太身もあり、様々です。

濃さは10B(濃い)からB・HB・F・Hときて10Hまで。
表記は国内外、大体同じですね。

濃さの表記詳しくはコチラも参照ください。

あるとき、お客様で「ファーバーカステルのパーフェクトペンシル」をお求め下さった方がいらっしゃいました。

(メーカーサイトから引用)

売る側としてはなんですが、思わず聞いてしまったんです。

「鉛筆ですか?・・・シャーペンとか万年筆ではなくて??」・・・と。

失礼を言って申し訳ございません。
でも、私は3万円以上もする鉛筆がほんとに売れると思ってなかっ・・・ごほんごほん。

思えば数年前、これを仕入れた時。
私が冷たい目で店主を見た事を、きっと店主は忘れてないでしょう・・・(;´・ω・)

(ちなみに店主は、自分の価値観を重要視して品揃えをしており・・・。
つまりは並々ならぬ情熱を持っており・・・。
要するに文房具大好きさんなので、自分の好きな商品でお客様に喜んで頂けたことが、嬉しくて仕方無い様子でした)

その後も、色々とお話させて頂いたのですが、ある言葉にはっとさせられました。

「万年筆とか、もちろんいい筆記具だと思うよ。
でも、鉛筆はインクの補充もいらないし、必要な時にすぐ書ける。
手に馴染みも良いしね。シンプルで、優秀な筆記具だと思う。
だから僕は、鉛筆が好きなんだ!

なるほど。

改めて、鉛筆を見直しました。

たしかに、素材は木材。
天然素材なので温かみがあって、手に持った時のあたりも良い。
力の入れ具合で書きたいように書ける。
なにより、とめ・はね・はらいがしっかり書ける!

鉛筆と言ってあなどることなかれ。
むしろ、色々な経験を積んだ大人にこそ、鉛筆を使って頂きたい!!

今では子どもに使わせる時も、鉛筆の扱い方が優しくなった気がします(笑)

マジックライス作りに挑戦!

マジックライスの作り方

今回は「ドライカレー」に挑戦です!

用意するものは、「マジックライス」「水」以上!


作り方にはお湯15分、水60分とありますが、今回は本番に近い状況でやるので、水で行いたいと思います。

開けると、まずカレーのにおいが!においだけで食欲そそります(#^^#)

中に線が書いてあります。
この指示に従って、好みの硬さで水の量を調節するんですね。

反対側には、脱酸素剤とスプーンを取り出すように指示が。

スプーンはすぐわかりましたが、脱酸素剤は奥の方にあったので、探しました (;´・ω・)

ちなみに開封したてのご飯はこんな感じ。

カッチカチのカピカピです。1粒ずつが固まってて、パラパラします。
この状態で、どこまで柔らかくなるのか楽しみです。しかも水を入れるだけで!!

今回は通常の硬さ「カレー」でいきます。なので、下の赤い実線まで水を入れます。

ちなみに、未開封のペットボトルを使って、減ったのはここまで。

少ない水でもできるのは嬉しいですよね。

水を入れたらスプーンで混ぜて、封をします。

 

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待つこと1時間・・・。

 

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いよいよ開封!!

お米に丸みができて、ふっくらして見えますね。匂いもカレーです**

最後に、スプーンで混ぜて完成です。

混ぜないと、若干下の方がべちゃっとなっちゃってるので、全体をしっかり混ぜてから食べた方がいいです。

パッケージに表記されている量は「1人分」となっていますが、茶碗に移すとちょうど2杯分でした。

なので、食べ盛りのお子さんや男性の方なんかには良い量なのかもしれないですね。
(ちなみに我が家では、私と子ども2人で食べきりました)

やってみて思ったことなんですが・・・

○とっても簡単!だけど「水を入れてスプーンで混ぜた後」から「出来上がってまた混ぜる」まで、スプーンはどうしておいたらいいのか?

多分、”すぐ使えるように”なのでしょうが、むきだしの状態で1時間外に放置しておくのはなんだかちょっと・・・と思いましたし、色んな味を何点か同時に作った場合、どれがどのスプーンなのかわからなくなりそう・・・とも思いました。

○味は大満足!!おいしかったです。子どももしっかり食べてくれました。味のバリエーションもたくさんあって、常備しておくと嬉しい一つになりそうですね。

 

 

 

非常食ご飯作ってみましたvv

突然ですが。

今年の、夏休み中に行う町内子ども会主催のレクリエーションは・・・(今年は私がお役!)

「防災GAME」に決定!!

内容は、ゲームで遊びながら防災について学ぶ + 非常食ご飯の試食会 です。

そこで、会の前にお試しに、非常食ごはん「マジックライス」を作ってみることに!!

調べてみると、マジックライスはいろんな味・種類があって迷ってしまうくらい。
白飯、五目御飯、エビピラフ、梅じゃこご飯などなど・・・

(今回は「株式会社サタケ」さんのものから選びました。)

今回は、「ドライカレー」に決定!

ドライカレー イメージ

はてさて。どうなるでしょう?

次回につづく・・・

 

ジンクス

今回は、お客様と商品にまつわる不思議なお話しをご紹介~☆

当店の近くにある、某企業様のスタッフ:Rさん(女性)。

イメージフォト

立地が近くという事もあって、他のスタッフさんもちょこちょこお立ち寄りいただくのですが、中でもRさんは明るくて人懐こい印象の方なので、よくお話するのです。

Rさんはお一人ではもちろん、新人さんや上司の方といった同僚の方ともよくご来店いただき、当店を紹介して下さいます(笑・ありがとうございます)

あるとき、同僚の方と一緒にいらっしゃったときでしょうか。

ふっと目に留まったのがボールペン。

Rさんたちも接客業ですので、いざ、というときに使える1本が欲しかったそうです。

ボタニカ-クロス

ボールペンにしては少々お値段がするのですが(メーカーさんごめんなさいね)、書き味もなめらかで、ペン本体の重さもしっかりあるので、書く時は手が楽に使えると思います。

デザインも目を引く華やかさ。
色違いもあります。

色に迷った時は、店主とお話しさせて頂いて、自分に一番フィットする感覚を導きだしていきます。

一目惚れに近い感じで、Rさんだけでなく一緒にご来店の同僚の皆さんもご購入下さいました。

しばらくして・・・

「最初は失くすのが怖くてなかなか使えなかったけど、気合を入れたいとき、お客さんにサインしてもらうときとかの節目に使うようにしています。しまう時はペンの定位置を決めて(笑)
そしたら、不思議とうまくいく気がするの。自分の気持ちも落ち着く気がするっていうか」

他のスタッフさんがご来店頂いた時も、同じような事をおっしゃっていただけたのを、よく覚えています。

 

また、別の日。
今度は、Rさんと新しく赴任された上司の方(男性)とでご来店頂きました。

イメージフォト

近くを案内がてら、当店にもお立ち寄り頂いたようです。

お話するうちに、何気なく、店主一番お気に入りの操出式ボールペンをご紹介したところ、気に入って頂き、ご購入いただくことに!

TimeLine-パイロット万年筆

なんでも、その上司の方はYシャツのポケットにペンを入れることが多いとのこと。
ノック式ボールペンは知らぬ間にノックしてしまい、よくインクがYシャツについてしまう事が悩みだったそうで。。。

その時は、“気にいったのがあって良かったね~”と喜んでお帰りいただきました。
それから約1年後・・・

なんと昇進が決まり、異動することに!!

イメージフォト

そして、また別の方が同じようにRさんの上司として、一緒に当店へ・・・
そしてあのボールペンを・・・
それから約1年後・・・

なんとその方も昇進が決まり、異動することに!!

というミラクルが!!

ちなみにこのミラクル現象、現在3人目まで続いています(笑)

当店が、このミラクルの一端を担っているのかは定かではありませんが。
(もしかしたら、Rさんとこの事務所がイイのかも)

いずれにしても、お客様の良いお話しを聞けるのは嬉しいことですね!

そんなこともあって、Rさんの事務所では、

「川崎文具店でペンを買うと、仕事がうまくいく!昇進できるカモ!」

というジンクスが囁かれているとかいないとか・・・

信じるか信じないかはあなた次第・・・(笑)

 

クロス ボタニカ ¥12.000-+税
パイロット万年筆 タイムライン PAST ¥7.000-+税
         タイムライン PRESENT ¥3,000-+税

「デモンストレーター 透明」復活!!

12年ぶりの復活!

まさにインクを楽しむためのモデル!

「ペリカン M205 デモンストレーター 透明」

メーカー限定5,000本のうち、当店には10本入荷致しました。
(EF:2本、F:3本、M:3本、B:2本)

12年前、惜しまれつつ生産中止となってしまったモデルの復活です。

当店では、通常¥10,000-(税抜)以上の万年筆をお買い上げの方には、¥1,000-(税抜)までのボトルインク、もしくはカートリッジをプレゼントしておりますが、、、

この「デモンストレーター 透明 10本」に限り、お好きなインクをプレゼント!
なんと上限金額なし!\(^o^)/

と、いうことは、、、

「エーデルシュタイン ¥2,500ー」も、

「モンブラン ¥2,000ー」も、

「ファーバーカステル ¥3,600ー」も!

*ただし、店頭にあるインク商品のみとさせて頂きます。

なんと!!

「い、い、良いんですか!?」と実際にお客様に言われてしまいましたが、

良いんです!!

それくらい、デモンストレーターの復活が嬉しいんです(^◇^)

ぜひ、気になるインクがある場合は、お早めに、、、!!!

川崎文具店オリジナルインク 「月華紅蘭」~gekka kouran~

川崎文具店オリジナルインク第2弾!!

地元・大垣にゆかりのある人物をイメージしたカラーインク「月華紅蘭」(げっかこうらん)です。

その人物とは「梁川紅蘭」(やながわ こうらん)

https://akasakanoomoide.muragon.com/entry/623.html

一体どんな人物なのか…?
歴史の勉強がてら、ご紹介していきましょう。

時は幕末、美濃の国(現在の大垣・曽根)で、紅蘭は生まれ育ちました。
14歳の頃、梁川星巌(やながわ せいがん)が開いた塾で、漢詩の指導を受けます。

梁川星巌とは、同じく美濃の国(現在の大垣・曽根)出身の漢詩人で、紅蘭とはまたいとこにあたります。

梁川星巌 ウィキペディアより

17歳の頃、紅蘭は星巌と結婚します。
ですが星巌は間もなく旅に出てしまい、3年ほど帰ってきませんでした。
星巌が留守の間、紅蘭は裁縫と三体詩という宋(中国)の詩集の暗誦を命じられていたそうです。
帰ってきた星巌を迎えた紅蘭は、命じられていた三体詩の暗誦をみごとにやってのけ、さらには一首の詩をもよんだということです。

その詩がこちら

階前栽芍薬。堂後蒔當歸。
一花還一草。情緒兩依依。

<訳>
階前栽芍薬
きざはしの前には芍薬を植え、

堂後蒔當歸
座敷のうしろには當歸(とうき)をまきました。

どちらも薬用植物だが、〈當歸 とうき〉は〈まさにかえるべし〉と訓読できるので、〈きっと帰ってくるだろう〉の意味がこめられている。

一花還一草
花には私の姿をうつし、草には私の心を込めて。

情緒兩依依
ああ、私の想いは、この花とこの草に離れたことはありませぬ。

 

芍薬 フォトACより

その後も星巌は放浪の旅を続けますが、これ以降は夫婦共に全国を旅していきます。
この時代、女性を伴って旅をすることは珍しかったようですが、星巌は紅蘭の一途な想いを受け止めるとともに、その才覚を認めたということでしょう。

自らも女流漢詩人としての道を歩んでいった紅蘭ですが、55歳の頃、夫・星巌がコレラで病死してしまいます。
ほどなくして、なんと紅蘭自身が安政の大獄で捕らえられてしまいます。

安政の大獄とは、江戸幕府が行った尊皇攘夷派や志士(活動家)らを捕らえ、死刑や島流しなどの追放処分・処罰を行った弾圧のことです。

星巌は、討幕論者であった吉田松陰や、幕末の志士として活動していた橋本左内 他と交流があったことから、捕縛の対象となったようです。
しかし、いざ捕まる!となった直前に、星巌は病死。紅蘭は星巌の身代わりとして捕らえられたというのです。

そして尋問の末、約5カ月後に釈放されました。

一説では捕らえられる前に星巌と交流のあった人物(吉田松陰、橋本左内など)との手紙などの書類を焼却していた、とのこと。

そのため、幕府側はめぼしい証拠がなかったために、やむなく拘束を解いた、とも言われています。
時事状況を読む力、内助の功が自身の助けとなったのですね。

晩年は京都にて私塾を開き、漢詩の指導や画家、書家としての作品も残したとされています。

 

今回は、そんな一途で聡明な彼女をイメージし、彼女の雅号と名前から「月華紅蘭」という深緋色のインクに仕上げました。

インクの色味を楽しんで頂くとともに、歴史上の出来事や地元ゆかりの人物に触れ、身近に感じていただければ、嬉しく思います。

色見本

月華紅蘭 500ml ¥2,500―(税抜)

その名も、インクバー「FOUNTAIN」!

100色インク到着に合わせ、店主こだわりのインクに囲まれる空間を作っちゃいました。

もともと座って試し書きが出来る様に…と作ったスペース。
…店主の趣味丸出しでしたが(笑)

ハロウィンの時期…ガイコツのガっちゃんがお仕事していたり…なんてこともありました

前々から、試し書きするにあたっての環境を整えたいな、とは思っていたのです。
いざ、どうしようか、となったときに…

”書くスペースにもう少しゆとりがほしいなぁ…”

”試し書きができるペンや紙を揃えよう!”

”どうせなら、100色インクだけじゃなく、他メーカーのいろんなインクが試せると良いよね…”

などなど。
欲を出したらきりがなく(笑)
かと言って、スペース的にも限りがあるわけで。

大工さんと打ち合わせを重ねること、数回…

最終的に、このようになりました。

試書きアイテムも充実!

これ、一番頑張ったのはまぎれもなく大工さんでしょう!(笑)

そして、店主のこだわりはライトにまで!

手元を照らすライトは、5段階の調色ができ、明るさも微調節できる優れモノ!

お客様の使用環境に一番近い色味をお選びいただけます。

インクを購入した際。

“お店でみた時と、家に帰ってからみた時とでは、なんか色味が違う気がする…“

そんな風に、感じたことありませんか?
そんなモヤモヤを、少しでも解消できれば、と思います。
せっかく選んだインク、お気に入りの一つに加えて頂きたいですからね。

しかし、インクがこんなにあると、かえって迷ってしまうのでは…なんて思います。
実際、私は店主にそう聞きました。
1つ1つが微妙に色味が違う100色インクだけでも迷ってしまうのに、さらに他メーカーまで並んじゃったら、収集がつかなくなってしまいそうです。

でも、それでいいそうです。

例えば、“緑“と一言でいっても、シリーズ、メーカーが違えば、微妙に違いがあるもの。
それを探求して、本当に納得できる色がみつかった時の喜びの方が、はるかに大きいと思うよ …ですって。

さすが、インク沼で泳いでいる方です(笑)

でもね、ひとつ言っていいですか。

だからといって、ね?

1個2,000円のモンブランのインクも、

1個2,750円!のヴィスコンティのインクも、

1個3,600円!!のファーバーカステルのインクも、

1個5,600円!!!のエス・テー・デュポンの

インクさえも

お試し出来る様に見本にしちゃうなんてっ!!(怒)

エス・テ―・デュポン 本体5600円+税

モンブラン:2,000円+税  ファーバーカステル:3,600円+税

信じられません。開いた口があけっぱなしです。

きっと自分が使ってみたかったからに違いないわっ!!(笑)

と、私は内心思うのですが、本人曰く

「高いのもお値打ちなのも、それぞれに良さがあって。色味の微妙な違いも、匂いさえも、どれがお客様の好みにハマるかわかんないじゃん」

 

…という店主の方針で、店内にあるほとんどのインクはお試しが出来る様になっています(;^ω^)

ご興味のあるかたは、どうぞ溺れにいらしてくださいまし(#^^#)

<城下町のアンティークな文具店>川崎文具店
管理人:keikoでした!

100色インクの楽しみ方!

川崎文具店プレゼンツ!

100色インクの楽しみ方!

 

川崎文具店では、この度、100色インクをご用意しました!!

しかも、全て、試し書きOK!!

100色もあって、何をどうやって選んだらいいか迷ってしまう!

という方のために。
川崎文具店が、色選びの楽しみ方をご提案致します!

その①
大体の使いたい色を決める(赤系、青系など)

試し書きをして、好きな色を探す

1000色以上載っている色辞典の中から色の名前を探す

・・・・ときめく!(^^♪

その②
1000色以上載っている色辞典の中から気になる色や名前を探す

近い色のインクを探して試し書きをする

・・・・きゅんきゅんする!!(*>ω<*)(*>ω<*)

その③
店員に相談する(使いたい季節やその時の気分などをお伺いしご提案します)

試し書きをして、色を確認して決める

・・・・わくわくが止まらない!!!☆ヽ((●^∀^●))ノ☆

どうでしょう、参考になりましたでしょうか?

同じインクでも、紙とペンの相性だったり、インクとペンの相性などで色が変わって見えます。
試し書きコーナーではオススメの紙とペンをご用意しておりますので、ぜひその違いを感じてくださいね。

店内試し書きの様子

ちなみに川崎文具店店内では、100色インクすべてが試し書きできるスペースをご用意しております。

もちろん、100色インク以外もお試し可!

気になる方はぜひ、ご来店お待ちしております。

セーラー万年筆 インク工房 100色インク 各色 ¥1,296-(税込)

セーラー インク工房「100色インク」

ついにやって参りました!
セーラー万年筆「インク工房 100色インク」

岐阜県内の取扱店はなんと当店だけ!なんです。(H30.4現在)

100色ってどんなラインナップなんだろう~♪

と届くのをワクワクしてお待ち申し上げておりました!

什器と商品が届いた時は、大量の段ボール箱達に驚いたのですが、それでも開封する時の楽しみといったら!(*´▽`*)ノノ


若干テンションがおかしいですね(^_^;)

商品陳列と同時に、試筆用に各色一瓶ずつ箱から出していきます。
当店ではほとんどのインクを試書きが出来る様にしています。

100個もあると、並べるのも箱から出すのも時間がかかりますね。
だんだんと、インク瓶が科学の実験に使う薬品のように見えてきました。(笑)

パイロットの色彩雫やセーラーの四季織などもそうですが、ミニボトルは香水瓶やマニキュアの様に見えると言われる事が多いです。

私も最初は、100色インクも可愛らしいそれだと思っていました。

それが、いつの間にか科学薬品に見える錯覚・・・

そしてさらに作業を続けるうちに、

どんな味なのかなぁ。。。
とか、
どんな匂いなのかなぁ…
などと思ってしまい(;’∀’)

な、なぜ??

無意識にカクテルを想像したのでしょうか・・・?
興味があっても、絶対に飲んではダメですよ!!

そんなこんなで、無事(?)陳列も完成し、100色インクコーナーの完成です!!

期間限定とかではありません。

この先もずっと並んでいますので、いつでも見に来て頂いて大丈夫ですよ♪

そして、そして。

ひとまず完成したこの陳列コーナーをわずか数日でパワーアップしてしまうのです。

それがこちら↓↓

試し書きコーナーの充実を図るあまり、オリジナル什器を備え付けてしまいましたvv

こちらは100色インクだけでなく、セーラーの四季織や顔料インク、他社のカラーインクたち(色彩雫やモンブラン、ファーバーカステルなど)もお楽しみいただけるようになりました。

ぜひ一度、このコーナーの前に座ってみてください。
カラフルなインクの前に座ると、もうそれだけで楽しくなっちゃいます♪
もうこれで、あなたもインク沼の住人だ!(笑)

セーラー万年筆 キングプロフィット

   <城下町のアンティークな文具店>川崎文具店/懐憧館:管理人のkeikoです。

突然ですが、当店(川崎文具店)の店主は、生まれも育ちも文房具屋。
小さい頃、空腹のあまりお菓子の形をした消しゴムをかじってしまったこともあるという、逸話をお持ちの方です(笑)

そんな店主ですが、常々言っていることがあります。

「万年筆を本格的に使うようになって、20年以上たちますが本当に奥の深い世界です。
万年筆のシンプルな形状、構造の中に無限の広がりを感じる今日この頃です。」

これが店主の口癖です。

私も様々なメーカーのいろんなモデルの万年筆を触ってみると、メーカーの特色をよく感じます。
デザインに凝ったもの、日本語を書くのに適したもの、などなど。

求める書き味は個人それぞれですが、その中でも、ペン先を紙の上で滑らせた瞬間

「凄いこれっ!」

と思わせる万年筆があります。

今回はそんな「凄いこれっ!」の中から「セーラー万年筆 キングプロフィット」をご紹介します。

「THE KING OF PEN」とも呼ばれ、2003年に発売されて以降、今なお入手困難な一本です。

本体は、ブラックの艶感にゴールドのリングがポイントの、昔からのザ・万年筆という感じのスタンダードなデザインですね。
ペンの胴部分は少し長めに感じます。

キャップを取って、まず思ったのは

「ペン先 でかっ!」

ペン先が他のものより一回り大きいです!

これはインパクト大!

店主とキングプロフィットの出会いは、ある展示会(その年の新商品などを紹介する小売店向けのイベント)です。

セーラー万年筆さんのブースで、試し書き用に「ペン先14金のプロフィット」と「ペン先21金のプロフィット21」と一緒にならんでいました。

キングプロフィットは21金バイカラー、超大型のペン先を持つ

サイズ153.5mm
重量32.8g

の大きな万年筆です。

一般的なサイズの万年筆プロフィットが、

・サイズ135mm
・重量17g

ですので、その存在感は会場内で異彩を放っていました。

(以下:川=店主 川崎、メ=メーカー セーラー万年筆 担当者)

川「プロフィットシリーズが並んでいますね。これ試し書きできますか。」
メ「いらっしゃいませ。ご自由にどうぞ。」
川「じゃあまず、プロフィットから。…うん、硬すぎず、良い書き心地ですね。」
メ「ありがとうございます。こちらは初めての方におすすめですね。」
川「なるほど。次にプロフィット21を。あぁぁ全然違いますね。」
 「とても滑りが良い。紙に引っかからないですし、何より気持ちがいいです。」
メ「そうなんですよ。こちらは書き味を追求されるお客様にとても人気です。」
川「よくわかります。14金から21金でこんなにも違うとは、驚きです。」
 「自分用に1本買おうかな(笑)」
 「さて最後にキングプロフィットを。やっぱり大きいですね。キャップは後ろに差した方がいいですか。」
メ「お客様次第ですが大きいサイズですので、キャップは外した方がいいかもしれませんね。」
川「確かに、外した方がしっくりくるかも。外見でも迫力がありますが、ペン先も凄く大きいですね。」


 「あっ、でも不思議なことに握ってみると大きすぎという感覚にはなりませんね。」
 「安定している、落ち着いているという感覚かな。」
 「じゃあ、早速書いてみますね。」
 「ん………えっ…えぇぇぇと…。」
 「ちょっと確認したいのですが、このキングプロフィットですが試し書き用に何年も使っているものですか。」
メ「いえいえ、今回の見本市用に用意したもので新品のはずですが。」
川「えぇぇぇ信じられない。何年も使い込んだのかと錯覚する恐ろしいほどの心地よさ。そしてこのしなり。書いた文字を見るとトメハネがしっかり表現できていて、自分の文字じゃないくらい美しく感じます。何度も聞きますが、これほんとに新品ですか。」
メ「上司にも確認しましたが、やっぱり新品です。」
川「ごめんなさい。いままで経験したことがない書き心地だったので、頭が混乱しました。数年後、使い続けたキングプロフィットのペン先を想像すると鳥肌が立ちますね。これ仕入れます。納期はいつぐらいですか。」
メ「ありがとうございます。納期ですが5カ月くらいかかる場合がありますのでご了承ください。」
川「納期にもびっくりしますね。」
メ「定番品としてカタログには掲載してありますが…職人仕事ですので、本数が作れないのです。」
川「やはりいいものは、大量生産できないのですね。」

「セーラー万年筆」といえば、万年筆作りの歴史が古く、特にペン先作りに信頼が高いメーカーで有名です。

万年筆の神様と言われるほどの練達の職人さんが作るペン先は、卓越した書き味で万年筆の醍醐味を味わえると評判です。
シンプルで大きな万年筆は、所有している充足感が半端ない!
何より使用して満足できる本物の1本です。

このキングプロフィット、当店には1本だけございます。
今のところ在庫限り、次回納期は未定です。

店主が感じた衝撃を、ぜひ皆様にも経験して頂きたいので、試し書きだけでも!
ぜひご来店ください。

セーラー万年筆 キングプロフィット ペン先:M ¥60,000-+税