このたび、川崎文具店企画のオリジナル万年筆「海底二万哩」を製作(希望)するにあたり、船員の皆様を募集しています。
2/4~募集開始から、早速ご予約を頂いております!ありがとうございます。
船員専用万年筆チラシ
今回のこの万年筆はシリアルナンバーが選べるという事で、やはり人気と思われるナンバーは早々に埋まっていっております。ぜひともお早目のご予約をオススメします。
ぜひとも皆様の、いや何より店主の!?希望が叶いますように・・・!
詳しくはこちら
オリジナル万年筆「海底二万哩」セット内容
〇海底二万哩(マイル)万年筆、コンバーター
〇「海底二万哩」をイメージしたボトルインク「アトランティス・ブルー」50ml
〇ボトルインクカバー付。
〇万年筆&ボトルインクが収納できる特製ラジオ型BOX。
となっております!
今回は、付属品の「ラジオ型収納ケース」について!
イメージはひと昔前のラジオ。
・・・ところで、「ラジオ」ってわかります、よね?
簡単に言うと、電波を介して声が聞こえてくる、機械のことです。
近年はラジオを知らない子どもたちや世代が増えてきているとか。
この形は自分にとって”懐かしいラジオ”ですが、”ラジオ”自体が懐かしいものになりつつあるのは、時の流れなのか、ビックリと寂しい気もします。
余談でしたvv
商品をお届けの際は、このラジオ型収納ケースの中に万年筆、インク等全て入った状態でお届けします。
ただし、普通のケースではありません!?
【魅せる収納ケース】なんです(≧▽≦)
開封し、実際に使用する際にも収納棚としてご利用いただける仕様になっております。
実際に、ペンとインクを飾ってみると・・・
ボトルインクには、専用のインクカバーもついています。
小説では、ネモ船長は「潜水艦ノーチラス号」を極秘に製造したとあります。
収納ケースをラジオ型にしたのは、いわば“秘密を守るためのダミーケース”
万年筆ユーザーの間では、ペンケースの事をよく「万年筆のベッド」と言ったりします。
だったら“万年筆の部屋”があっても良いのでは!?と思い、万年筆とインクが美しく過ごすことができるワンルームをイメージしました。
こちらの部屋(ケース)には、海底を眺める窓やゆらめくローソク型ライトも付いており、優雅な船旅を楽しめる様な居心地の良い空間となっております(^^♪
実物(モデル)は川崎文具店 店頭にて展示しておりますので、よろしければご覧くださいませ。
皆様のご協力で出航出来ますように、皆様のご乗船を心よりお待ちしております。
writing:hiroshi