今年はペリカン創業180周年ということで、様々な記念モデルが発表されていますが・・・
今回ご紹介するのは、ペリカン万年筆の不動の人気モデル
「スーベレーン」の限定万年筆「光彩」
デザインは熟練職人の手で丹念に施された螺鈿細工と漆仕上げ!
なんとペン軸からキャップにまで螺鈿細工が施されている豪華な作品です。
まずはなんといってもこの"商品の美しさ!”
これまでにも、様々なメーカー・モデルの中で螺鈿細工がされている万年筆やボールペンはあったかと思います。
しかしながら、ボディだけでなくキャップにまで同じく細工がされているものは珍しいのではないでしょうか。
世界限定388本、そのうち日本での販売予定数は120本。
作者名と限定番号が蒔絵技法で描かれています。
なんと、このうちの1本が入荷しました!
作者名:宝舟会
M805 18金ペン先 ロジウムコーティング
ペン先:M
この万年筆「光彩」には、白蝶貝の虹色に輝くパーツのみを贅沢に使用しており、裏側にプラチナ箔を貼ってからその上に螺鈿が載せられています。
漆の塗りこみと磨き上げを何度も繰り返す、職人の手間と技術が詰まっているのです。
光を当てると、軸に埋め込まれた貝が虹色の神秘的な輝きを放つことから「光彩」と名付けられました。
・・・と、あまりの驚きに、いきなり商品を紹介してしまいましたが。
(だって入荷できるなんて思っていなかったんです!!)
実は、化粧箱からインパクトが大!だったんです。
事前情報では、「桐箱の専用ケースに収納されています」とだけ聞いていたのですが・・・
その1 ダンボールに入って荷物が届く→開封
(この時点で何が入っているのかが判明!)
・・・という段階を踏んでいたわけでした(;^ω^)
なんて重厚感、なんて豪華なんでしょう☆彡
あまりの衝撃に、開封の儀 盛り上がりましたvv(笑)
インスタ&fbでいちいちUPしてしまいました(笑)
ちなみに一番大事なお値段もインパクト大!
ナント¥200,000-(税別) Σ(・□・;)
ご興味のある方はぜひ見にいらしてくださいね~。
眼福 眼福♪