芭蕉祭

H24.4.8桜
ポカポカでまさに春の陽気!
日陰や、風が吹くとちょっと肌寒いかな??って感じはありましたが。
基本、あったかくて気持ちよかったです。
さてさて、今日は日曜日。
江戸時代の俳人、松尾芭蕉が行った俳句の旅の終焉の地。
それがここ大垣市ということで、奥の細道むすびの地として、芭蕉祭というものを行っていたわけです。
もともと、大垣城の堀だった水門川に沿って、日本各地の芭蕉が旅した土地になぞらえて、芭蕉が詠んだ句や、解説に触れながら、スタンプラリーをしたり、水門川を船下りしたり…それがこの時期、満開の桜と相まってとってもきれいなんです!!(普段から句碑や解説ボードは備え付けられているけれど、なかなかゆっくり歩くことも少ないので、いい機会だと思います。)
さっそく、子どもを連れてお散歩がてら出かけました。
かずと桜3歳
そして本日(H24.4.8)、奥の細道むすびの地記念館がオープンしたんですね。
いつもは5月の大垣祭りでしか見れない山車が勢ぞろいして、またすごい人、人、人。
子ども連れていったので、とってもじゃないですが早々にスタンプラリーに出発しました(笑)
今度、ほとぼりが冷めた頃にゆっくり見てみたいなぁと思います。
同時開催で、元気ハツラツ市やってました。大垣駅前の大通りを毎月第一日曜にホコ天にして、商店街や他地域の屋台などが出展されて、いろいろあって面白いです。毎月やってます。
今月は、芭蕉祭と日にちを合わせたのかな??
帰ってから、ふっと思い立ち、俳句に関するものを集めたコーナーを作りました。
(もっと早く気付けばよかった!!)
外へ向けてのディスプレイなので、外から撮ってます。なので、ガラスのアミアミが入っちゃったのが残念ですが。
俳句道具展示
こうやって、地域丸ごと活性化していくといいですね。期待!!

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