本日9/15、天下分け目の「関ケ原合戦」から420年を迎えました!!
歴史の教科書でも習う「関ケ原合戦」ですが、簡単におさらいを。
「関ケ原合戦」は、「関ケ原の合戦」「関ケ原の戦い」など、様々な呼び方がされていますが、ここでは【公式】関ヶ原観光ガイドに倣い、「関ケ原合戦」でいきます。
安土桃山時代の慶長5年9月15日(西暦1600年10月21日)、美濃国関ヶ原(現在の岐阜県不破郡関ケ原町周辺)を主戦場として行われた野戦。
「関ケ原の・・・」といわれますが、垂井や大垣などを含めた地域の戦の総称を指すようです。
豊臣方を西軍、徳川方を東軍と呼びます。
結果、勝ったのは東軍。
勝者である徳川家康は強大な権力を手に入れ、幕藩体制確立への道筋が開かれることになるのです。
―ウィキペディアより抜粋
まさに歴史の転換点。
そんな9月15日の出来事なのですが、この関ケ原合戦には様々な逸話が残っています。
各武将のエピソードや“謎”と伝わる部分、世界的にも有名な戦いがたったの6時間ほどで決着した、など。
きっと様々な思惑や駆け引きがひしめきあったんでしょうね・・・!!
もう歴史好きには堪らない、なんて魅力的なお話しの宝庫でしょうか!!
そんな記念イヤーに、この「関ケ原合戦」をインクで表現しよう!としてしたのが、
この 色彩語「古戦場・関ヶ原」なのです。
9月7日までにお申し込み頂いた方には、本日15日の開戦日に合わせて初回セットがお手元に届くようになっております。
8日以降のお申し込みの方は、16日以降順にお届けしますので、少々お待ちくださいませ。
なお、初回を含む定期便のお申し込みは、9月30日までです。
詳しくはこちらをご確認ください。→色彩語「古戦場・関ヶ原」
ぜひ、これを機会にご自宅で「関ケ原合戦」を楽しんでみてはいかがでしょうか?
次回は、今後12回分の武将リストを公開します!